アダプティブ実力診断は、どうやって難易度を決めているのか
全員に同じ問題を出す試験は正確ではありません。易しい問題ばかりだと得意な人の本当の実力が見えず、難しい問題ばかりだと苦手な人はつまずいて実際より低く出てしまいます。Tokklyの実力診断は正解すると難しく、間違えると易しくなるアダプティブ(CAT)方式なので、5分でリスニング・リーディング・文法・語彙それぞれのレベルがわかります。
なぜ全員に同じ問題だと正確でないのか
紙の試験は全員が同じ問題を解きます。すると試験の難易度がそのまま測定できる範囲になります — その範囲の外にある実力は、試験がとらえられません。
アダプティブ試験は逆に動きます。問題は固定されておらず、正解したかどうかに応じて次の問題の難易度が変わります。
正解すれば難しく、間違えれば易しくなる
同じ難易度で2回連続正解すると一段階上がり、2回連続間違えると一段階下がります。最初の問題は中くらいの難易度から始まり、自分のレベルがどのあたりか確信が持てるまで問い続けます。
ヒントもやり直しもありません — 試験だからです。その代わり、問題ひとつひとつが今の難易度が合っているかを確認する役割を果たすので、少ない問題数でも正確な位置にたどり着けます。
領域を別々に測る
語彙・文法・読解・リスニング・スピーキングの5つの領域を、それぞれ独立してアダプティブに測定します。だから「語彙は強いがリスニングは弱い」といった、一つの点数では見えない違いが領域ごとに別々に出ます。
他の人と比較もできますか
ログインした状態では、同じ方式(アダプティブ)で試験を受けた他の学習者の中で自分が上位何%かも一緒に表示されます。
ただし比較できる人数が10人に満たない場合は、順位の代わりに非表示になります — 根拠が足りない数字をそれらしく見せないためです。
この結果がその先を決める
この試験で測った領域ごとのレベルは、結果画面で終わりません — その後の学習コンテンツの難易度とカリキュラムの開始地点を、この値が決めます。実力を測る試験であると同時に、学習の出発点でもあるわけです。
よくある質問
何問くらい解く必要がありますか?
各領域で確信が持てるまで問い続ける方式なので、問題数は人によって違います。だいたい5分前後で終わります。
ログインしなくても受けられますか?
はい。会員登録なしですぐに試せます。